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Q2:文系で化学に関する知識は殆どありませんが、営業職に応募することは可能ですか?
Q7:「学生時代の研究」と「企業における研究」~最大の違いについて ①
- Q1:理系でも営業職に応募することは可能ですか?
- A1:可能です。
理系の知識がある営業担当者は、そのアドバンテージを活かした営業活動ができます。即戦力としての期待がかかります!
- Q2:文系で化学に関する知識は殆どありませんが、営業職に応募することは可能ですか?
- A2:当社では文系出身者が、数多く営業の第一線で活躍しておりますのでご安心ください。
もちろん業務遂行上、化学に関する知識(商品詳細など)は必要となります。
それらは工場実習、研究所研修やOJTを通じて習得して頂きます。
- Q3:学部生でも研究開発職に応募することは可能ですか?
- A3:学部の方でも、修士・博士の方と同様に応募可能です。
採用実績もありますので、ご応募ください。
学歴に関係なく、研究職に求められることは豊富な専門知識を有していること、合成や分析等の実験作業が好きなこと、そして飽くなき探究心があることです。
- Q4:理系職種の採用選考において重視される点は何ですか?
- A4:採用選考においては、研究テーマそのものというよりは、研究手法(問題解決能力)、研究への姿勢、そして研究への情熱など、ポテンシャル部分を評価基準にしております。
- Q5:学生時代の研究は企業で役立ちますか?
- A5:学生時代の研究テーマが必ずしも企業での研究に直結するとは限りません。
ただ、学生時代に習得した研究手法、研究への姿勢、そして研究への情熱はどこの企業においても遺憾なく活かせると思います。
自身の研究テーマへのこだわりももちろん必要ですが、それに固執しすぎると企業という無数の選択肢がある世界で、チャンスを逸してしまう可能性があります。
柔軟な発想を大切にしてください。
- Q6:ADEKAは職種別採用を行っていますか?
- A6:当社は完全な職種別採用は行っておりませんが、必ず2次選考・最終選考時に皆様の希望職種を伺います。配属に関しても、その意向をできるだけ反映したものにしたいと考えております。選考の段階でご自身の希望職種を必ず伝えるようにしてください。
ただ、ご本人の適性を考慮し、希望された以外の職種で調整させて頂く場合もあります。
- Q7:「学生時代の研究」と「企業における研究」~最大の違いについて ①
- A7:企業における研究では、その先にはユーザーがいることを意識する必要があります。
自分の研究ペースを守ることも重要ですが、ユーザーのニーズを把握した上で、自分の研究がどのような商品に繋がるのかを常に意識する必要があります。
- Q8:「学生時代の研究」と「企業における研究」~最大の違いについて ②
- A8:ユーザーを意識すると同時に、同業他社の商品をも視野に入れた研究をする必要があります。
どれだけ将来性の高い研究を行っても、商品化の時期を逸すれば、それまでのプロセスは社外からは認められません。
ビジネスの世界では、常に「スピード」が求められます。
- Q9:一研究者が関わる業務範囲はどの辺りまでですか?
- A9:時代の最先端に関わる研究の場合は、研究から製品の立上げまで全ての工程に深く関わることもあります。時には工場に出向き、実際に製造ラインで自分が研究開発した商品の量産化に携わることもあります。
また、ユーザーに営業と同行することもあります。
- Q10:ADEKAの営業の魅力について教えてください。
- A10:当社営業で扱う商品は最終製品ではないため、「形のないもの→常に形が変わる商品」を販売していくことになります。中間素材のため、お客様のニーズによって製品の色・機能・価格全てが変化します。
つまりは「お客様の数だけ商品の形がある」ということ。
既成製品を単に売っていくだけの営業ではありません。
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- Q1:配属先はどのように、いつ頃決まるのですか?
- A1:当社では3月に地方異動、4月に定期異動がありますので、その人員構成を配慮した上で新人配属が決定されます。もちろん、採用時に伺った皆さんの配属希望や適性を十分に考慮しております。
なお、配属先の公開は4月上旬頃を予定しております。
- Q2:勤務地はどのようにして決定されますか?
- A2:職種により勤務地が異なります。
なお、就業地域を限定した採用は行っておりません。
詳細は募集要項をご覧ください。
- Q3:ADEKAは異なる事業分野が多数ありますが、ローテーションはどれくらいの頻度でありますか?
- A3:人事異動は、各人の能力・適性を考慮して行われるものですので、一概には言えませんが、平均すると5年程度で異動があります。
- Q4:海外にいけるチャンスは入社後どのくらいありますか?
- A4:新入社員はまず仕事の進め方や取引先・商品知識を学んで頂く必要があります。また、業務遂行する実力はもちろんのこと、語学力なども身に付ける必要がありますが、調べた範囲では海外赴任の最年少年齢は26歳でした。出張ベースではもっと若いうちから海外へ行っている社員もいます。
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- Q1:ADEKAの研修制度について教えてください。
- A1:新入社員研修、階層別研修、選抜型研修、選択型研修(カフェテリア型研修、語学研修、通信教育)、海外派遣研修、職群別研修などがあります。
詳細は人財育成制度をご覧ください。
- Q2:新人研修について教えてください(実績)。
- A2:入社後、一週間は集合研修の中で会社概要・社会人マナーについての講義があります。
その後、工場実習で製造業の現場を体感して頂きます。
配属後も各部門で独自の研修を行い、業務遂行に必要なスキルを磨いて頂きます。
- Q3:自己啓発を促す研修制度はありますか?
- A3:当社では「自ら勉強していく」環境・風土作りに力を入れており、通信教育、語学研修やカフェテリア型研修など自己啓発を促す研修制度を多数用意しております。修了条件により、一定の支援金の支給をします。