コーポレートスローガン
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コーポレートスローガンに込めた想い
『Add Goodness』は、当社のビジネスそのもの、そして姿勢をあらわした言葉です。 ADEKAグループには、 また、創立以来、「人々のくらしを豊かにする」ために、使命感をもって製品を開発し、世の中に提供していくという企業文化・風土があります。
長い歴史のなかで様々な社会貢献をしてきたADEKAグループは、気が付けば規模も大きくなりました。そして、事業が複雑な企業体にもなりました。 考えて、考えて、考え抜いて、導き出された言葉。それが、『Add Goodness』です。
ADEKAグループは素材メーカーです。私たちが扱う素材の「材」は、材料の「材」ではなく、財産の「財」と捉えています。 『Add Goodness』することで『素財』となり、人々の豊かなくらしに資するものになる。
ステークホルダーの皆様に、ADEKAがどんな会社であるのかを、もっと知ってもらうために、この言葉を産み出しました。
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」
「世界とともに生きる」
という経営理念があります。
この長い時間をかけて醸成されたADEKAグループの本質を、シンプルで、分かりやすい言葉に置き換えられないか?
そして、その言葉で、ADEKAグループを、もっと深く理解してもらうことはできないだろうか?
『Add Goodness』を直訳すれば「良きものを足す」です。
汎用製品から最先端製品に至るまで、ADEKAグループの製品・サービスは、原料から製品をお客様にお届けし社会でお役に立つまで、ADEKAグループの一人ひとりが「良きものを足した」結果の『素財』であると、私たちは信じています。
川上から流れてきた原料は、我々を通過して川下に行くのではない。
人々の豊かなくらしを支えているものが、ADEKAグループの『Add Goodness』だと認識できたら、これほど最高なことはありません。キービジュアル
私たちの扱う素財を、身のまわりの様々なところにプラスすることで、“くらしをより良く”している様子をコーポレートカラーの積み木に見立てて表現しています。