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株式会社ADEKA 代表取締役社長 城詰秀尊

 「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」「世界とともに生きる」このADEKAグループ経営理念を基盤として、私たちは独自性のある優れた技術で、時代の最先端を行く製品と顧客ニーズに合った製品を提供し、グローバル市場で事業展開を進めています。

 ADEKAグループは、1917年に当時輸入が困難となった苛性ソーダの国産化を目的に、旭電化工業として誕生しました。創立以来、様々な困難を乗り越えながら、いち早く社会のニーズを捉えたことで、化学品・食品・ライフサイエンスの事業拡大につなげてまいりました。
 現在は『Add Goodness』(すべてのものは、今より良くできる)をコーポレートスローガンとして、社会に貢献するという想いを受け継いでおります。私たちが提供する製品は、単なる素材ではなく、価値ある『素財』です。今後も、『素財』の提供を通じて、人々の豊かなくらしに貢献し続けます。

 当社グループは2024年4月から3カ年の中期経営計画『ADX 2026』(読み方:アデックス にせんにじゅうろく)をスタートしました。『ADX 2026』は、当社グループの2030年のありたい姿『ADEKA VISION 2030~持続可能な社会と豊かなくらしに貢献するInnovative Company ~』の実現に向けたセカンドステージとして策定したものです。
 「サステナビリティの推進により、社会価値の向上と持続的な成長を実現する」を基本方針に、「稼ぐ力の強化、高収益構造への転換」「環境貢献製品の拡大、および事業構造の変革によるGHG削減」「経営基盤の強靭化」を進め、社会価値と利益の共創により企業価値のさらなる向上を目指してまいります。

 今後も何卒変わらぬご支援、ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。

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