メニュー

研究開発

ADEKAの技術

高度な基盤技術を活用し、独創的な技術・製品を開発

創業以来、化学品と食品の事業領域において、幅広い用途分野に活躍・応用できる固有の基盤技術を培ってきたADEKAグループ。利便性や快適性、安心・安全に対する要求がますます高まる社会において、独自技術を融合して価値ある製品の創造に挑戦し、世界の人々の豊かな暮らしに貢献していきます。

コア事業を中心とした規模拡大を図る -樹脂添加剤、食品分野-

供給不安定な輸入品に対抗し得る安価で良質な製品を提供する国内ソーダ工業のパイオニアとして創業以来、ADEKAは新技術の開発を持って、国内外社会の貢献にお応えしながら、多角的化学工業の道を歩んできました。そのコア事業に位置づけられるのが樹脂添加剤事業と食品事業です。
樹脂添加剤事業は、プラスチックの高機能化に欠かせない「総合樹脂添加剤メーカー」として、多くの製品を世界に送り出してきました。海外展開をさらに加速するとともに、市場をリードする新製品の開発を推進していきます。
食品事業は、ブランドスローガン「おいしさと安心のベストパートナー」をモットーに、常に業界をリードする食品素材を提供してきました。油脂加工技術を磨き、アジアを中心に世界の豊かな食生活に貢献することを目指しています。

第3のコア事業の育成を推進 -情報・電子分野-

ADEKAグループでは、情報・電子分野関連事業を、第3のコア事業に成長させるべく注力しています。IoT(モノのインターネット)の拡がりや、AI(人工知能)の発展に伴い、ますます重要性の増す情報・電子分野。取り扱うデータ量の増大や、処理性能の向上、ウェアラブル端末のような新しいインターフェースの登場など、情報化社会を支えるデバイスには今まで以上に高付加価値が求められています。ADEKAグループは、今後も、高機能な新規材料の開発を通じて、情報・電子分野の発展に貢献できるように取り組んでいきます。

新規事業の育成、業容/領域の拡大を目指して -ライフサイエンス、環境・エネルギー分野-

西暦2050年には、世界の人口は90億人を超えるといわれており、同時に社会の高齢化も世界的に進むとみられています。人口の増加に伴う消費エネルギーの増加や環境の悪化も懸念されています。ADEKAグループでは、ライフサイエンス、環境・エネルギー分野を次世代における最重要かつ成長分野と捉え、重点的に取り組んでいます。

CONTACT

ページトップへ