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CSR

特集:ADEKAの社会貢献製品

ADEKAの社会貢献製品

軽くて強いプラスチックで自動車の軽量化を実現

「アデカスタブ NAシリーズ」

 自動車や家電、電子部品、建築材料、包装材料など、様々な用途に使われているプラスチック。このプラスチックの性能・機能の向上に不可欠なのが樹脂添加剤(核剤)です。
 当社で取り揃えている、様々な機能を持つ樹脂添加剤のうちの1つ「核剤/透明化剤」は、ポリプロピレン(PP)の結晶を“小さく”“細かく”“整列”させる働きを持つ樹脂添加剤です。従来に比べて少ない添加量で結晶化スピードを速めることができる技術で、加工時間削減による生産性の向上に貢献しています。また近年、自動車は燃費を向上させるため、部品のプラスチック代替など車体の軽量化が求められています。部材の剛性向上に優れた特長を持つ「アデカスタブ NA-27」は、自動車に使われるポリプロピレンにわずか0.1%添加するだけで、部材の厚みを7%削減でき、重さも約6kg軽くすることができる※高機能核剤であり、自動車の軽量化、さらには環境負荷低減に貢献しています。

※普通自動車(バンパーや内装等)1台あたり約90kgのポリプロピレンが使われており、当効果はその換算値。

イネを病害やストレスから守る

「イソプロチオラン」(フジワン、 殺菌剤 ・ 植物成長調整剤)

 フジワンは1975年にイネの重要病害である「いもち病」の防除剤として登録されました。本剤の開発研究が進められた当時は、食糧増産政策が推進され病害虫防除資材として合成農薬が重要な役割を担っていました。一方、科学の進歩と食の安全に関する意識の高まりを背景に農薬取締法が大幅に改正されたほか、減反政策への転換に伴って「量より質」が求められるようになりました。本剤は、このような社会的要請に応える「より安全で環境負荷の小さい、さらに省力的で効果の高い新規いもち病防除剤」として登場しました。また、フジワンはユニークな化学構造と作用機構を有し、殺菌剤としての性能に加えて、イネ苗の発根促進や高温障害による白未熟粒(デンプン不足で白く濁り、等級が下がる原因となる)の軽減など多様な効果があります。これらの研究業績・技術開発により紫綬褒章や大河内記念技術賞を受章するとともに、およそ半世紀にわたって世界中でご愛顧いただいています。今後も新たな適用分野の拡大等により、作物の品質向上や世界の食料の安定生産に貢献してまいります。



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