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2022年

カーボンニュートラルの推進に向けた新たな組織体制を構築

2022年03月18日

 ADEKAは、2050年:カーボンニュートラルの実現とサスティナブル経営による持続的な成長を目指し、グループ全体で機動的に取り組みを推進していくことを目的に、「カーボンニュートラル戦略企画室」と「サスティナビリティ推進室」を2022年4月1日付で設置することを決定しましたのでお知らせいたします。

 昨今、気候変動による自然災害が頻発し、人々の日常が脅かされるだけでなく様々な影響を及ぼしており、地球規模で気候変動問題解決に向けた取り組みが急務です。世界では、2050年:カーボンニュートラルを実現するべく、温室効果ガス(GHG)削減、環境負荷低減など、具体的に取り組みを加速させていくフェーズに移行しています。
 ADEKAグループでは、「2050年:カーボンニュートラルの実現」を目指しています。機動的に取り組むための組織体制を構築し、事業活動に伴うGHG排出量削減はもちろんのこと、これまで培ってきた技術力でイノベーションを発揮し、全く新しい技術・製品でGHG削減に貢献することで、社会価値と経済価値双方の最大化を追求してまいります。

 ADEKAグループは、経営とCSRの統合を通じて、持続可能な社会の実現とグループの持続的成長、ひいては豊かなくらしを目指してまいりいます。

 

当社の新組織体制


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※1「カーボンニュートラル戦略企画室」は、これまで社内の生産・研究などの各部門で推進してきた施策を統括し、カーボンニュートラル実現に向けた戦略立案・実行を総合的に展開する役割を担います。
※2従来の「法務・広報部 CSR推進グループ」を発展的に解消し、経営企画部の直下組織として「サスティナビリティ推進室」を設置します。同室は、経営とCSRを統合するという中期経営計画『ADX 2023』を踏まえて、活動目標・計画のマネジメントなどの当社グループのCSRならびにサスティナビリティの推進全般を担います。

 詳細はプレスリリース(PDF)をご参照ください。

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