荒川区の学校給食で「デリプランツ」を使用したプラントベースフードメニューを提供
2024年12月27日
ADEKAのプラントベースフード「デリプランツ」シリーズを使用したメニューが、荒川区立第七峡田小学校の給食で提供されましたのでお知らせいたします。
「デリプランツ」シリーズは、植物性原料のみを使用ながら、動物性の原材料と遜色のない「おいしさ」と「使いやすさ」を兼ね備えたADEKAのプラントベースフードブランドです。
食物アレルギー特定原材料8品目不使用のため、食物アレルギーをお持ちの方にも安心して召し上がっていただけます。
今回、荒川区立第七峡田小学校の管理栄養士 木村 美華様に「デリプランツ」シリーズのおいしさを生かしたメニュー3品をご考案いただき、12月度の学校給食として提供されました。
ADEKAグループは、今後もプラントベースフード「デリプランツ」シリーズの提供を通じ、おいしく、安心・安全なメニュー作りはもとより、食育を通じた持続可能な社会の実現に貢献してまいります。
※ 当社では原材料および食品添加物に動物性原料を直接配合していない製品を「プラントベース」と表記しています。
概要
提供場所 |
荒川区立第七峡田小学校 |
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提供メニュー |
■ 2024年12月11日(水) ホットツナチーズドッグ |
管理栄養士 木村 美華様からのコメント
学校給食における食物アレルギー対応の基本的な考え方は、全ての児童生徒が給食時間を安全に、かつ、楽しんで過ごせるようにすることです。アレルギー対応のメニューは、安全に提供するため、原料や調理作業工程に制約があり、おいしいメニュー作りに苦労していましたが、デリプランツシリーズは、そのまま使える素材が多く、児童からも「おいしかった」と好評でした。「食」というのは、単なる栄養補給だけでなく、コミュニケーションのひとつでもあるため、給食を通じて感謝の心を身に着けてほしいと思います。