「第65回電池討論会」にて、ADEKAの次世代二次電池材料SPANを用いた研究成果を発表
2024年11月20日
ADEKAは、「第65回電池討論会」(主催:公益社団法人電気化学会 電池技術委員会)で当社が開発を進める次世代二次電池材料SPAN(エスパン)「アデカアメランサ SAM」シリーズを用いたリチウム-硫黄二次電池(Li–SPAN 電池)に関する2件の発表を行います。
概要は以下の通りです。皆様のご来場を心よりお待ちしております。
1. 開催日時 |
2024年11月20日(水)〜22日(金) |
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2. 開催場所 |
国立京都国際会館
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3. 当社発表内容 |
①軽量・安全・実用プロセスを志向した
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4. 参加方法 |
参加登録が必要です(有料)。 |
*1 うるたま株式会社との共同成果。ソフトバンク株式会社、KISCO株式会社、国立研究開発法人産業技術総合研究所協力。
*2 国立研究開発法人産業技術総合研究所およびATTACCATO合同会社との共同成果。株式会社大阪ソーダ協力。
*3 当社調べ(世界最高クラスは2024年11月20日時点)。
*4 Wh/kgは電池軽量性の指標となる重量エネルギー密度の単位。重量エネルギー密度が大きいほど軽い電池であり、現行LIBの重量エネルギー密度は150-350Wh/kg(当社調べ)。