トップインタビューを週刊ダイヤモンドに掲載
~先端半導体材料でグローバル・ニッチトップの理由~
2024年08月05日
ADEKA 代表取締役兼社長執行役員 城詰秀尊のインタビューを、週刊ダイヤモンド/ダイヤモンド・オンラインに掲載いたしました。 掲載メディア 週刊ダイヤモンド 8月10日・17日合併特大号(8月5日発売) 記事タイトル 世界経済をけん引する「半導体ビジネス」
掲載記事 掲載記事はこちら
記事では、ADEKAの半導体材料の強み、今後の展開などをお話ししておりますので、ぜひご覧ください。
概要
ダイヤモンド・オンライン(8月5日公開)
先端半導体材料でグローバル・ニッチトップの理由
ADEKAの半導体材料について
高度ICT社会の発展に欠かせない先端製品を数多く提供しており、先端半導体メモリ向け高誘電材料「アデカオルセラ」シリーズは世界No.1シェア※1を有しています。
2024年4月からスタートしたADEKAグループ中期経営計画『ADX 2026』(2024-2026年度)では、半導体材料を主とした情報・電子化学品事業※3の拡大により、"稼ぐ力の強化"を図ります。『ADX 2026』期間中の3カ年における設備投資は、総額750億円のうち情報・電子化学品事業では158億円、研究開発投資※2は情報・電子化学品事業を中心に197億円を投じる計画です。
『ADX 2026』2026年度 業績目標
情報・電子化学品 | 全社トータル | |
売上高 | 626億円 | 5,000億円 |
営業利益 | 153億円 | 530億円 |
営業利益率 | 24.4% | 10.6% |
※1 富士キメラ総研「2023年 半導体材料市場の現状と将来展望」より。
※2 久喜地区開発研究所の新研究棟建設費用(約100億円)を含む。
※3 組織改定に伴い、2025 年3月期 第2四半期決算から「情報・電子化学品」を「電子材料」に名称変更。