ＡＤＥＫＡ、「NCCプラスチックリサイクル技術研究開発コンソーシアム」に参画
～自動車における持続可能な資源循環の実現を目指す～
2024年06月20日
ＡＤＥＫＡは、国立大学法人東海国立大学機構内の名古屋大学ナショナルコンポジットセンター（以下、「名古屋大学NCC」）主導により設立した「NCCプラスチックリサイクル技術研究開発コンソーシアム」に参画しましたのでお知らせいたします。
参画企業 株式会社ＡＤＥＫＡ、内浜化成株式会社、株式会社栗本鐵工所、スズキ株式会社、東洋紡株式会社、トヨタ自動車株式会社、日産自動車株式会社、日本ガスケット株式会社、株式会社日本製鋼所、本田技研工業株式会社、三菱自動車工業株式会社、八千代工業株式会社
同コンソーシアムでは、名古屋大学NCCと当社を含めた12社からなる体制で、使用済み自動車由来プラスチックの再生技術およびリサイクル炭素繊維の活用技術などの研究開発の推進を通じて、持続可能な資源循環の実現を目指すものです。
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「NCCプラスチック技術研究開発コンソーシアム」は産官学連携のもと、モビリティの資源循環と軽量化に関する先端技術の研究開発に取り組み、脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
詳細は、以下PDFをご参照ください（名古屋大学 プレスリリース）。