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CSR

トップコミットメント

トップコミットメント

ステークホルダーとの建設的な対話と、培ってきたチャレンジスピリットでグローバル・グッドカンパニーを目指します。 郡 昭夫

100年の歴史を支えた原動力

 1917年1月27日。日本の化学工業の黎明期に、産業の要でありながら、輸入に頼っていたか性ソーダの国産化を実現すべく、ADEKAは誕生しました。100周年という大きな節目を迎えることができたのも、お客様をはじめ、ステークホルダーの皆様のご支援の賜物と改めて御礼申し上げます。

 これまでの長い歴史を振り返ると、創立時から続く「人々の生活の向上と社会の発展に貢献する」という強い使命感がADEKAを突き動かしてきたことに思い至ります。そしてそれは、現在の経営理念である「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」「世界とともに生きる」に受け継がれています。

 ADEKAは、社会や人々が求める製品・サービスを独自の技術で創り出し、さまざまな事業分野へと拡大するとともに、海外展開を加速してきました。環境の変化を柔軟に捉えて常にチャレンジし続けていく強い意志がこれまでの成長を支えてきた原動力です。

ADEKAのこれからの100年

 創立100周年を迎え、ADEKAは次の100年を切り拓いていくための第一歩を踏み出しました。次なるマイルストーンとして、2025年のありたい姿「ADEKA VISION 2025」を掲げ、“先端技術で明日の価値を創造し豊かなくらしに貢献するグローバル企業”の実現を目指しています。

 ビジョン達成に向けて策定した中期経営計画(2015~2017年度の3か年計画)「STEP 3000 -Ⅱ」では、コア事業である樹脂添加剤、食品事業を中心とした規模拡大、第3のコア事業を目指す情報・電子分野の育成、ライフサイエンスや環境・エネルギーを注力分野とする新規事業を育成し、業容/領域を拡大していくことを基本戦略に、売上高3,000億円のグッドカンパニーになることを目標としています。

 今後の成長の源となるのは、「共創・技術・信頼」の要素からなる「ADEKAらしさ」だと考えています。

 「共創」とは、グループ社員をはじめとするステークホルダーとともに新たな価値を生み出していくことです。共創していくにあたっては、「技術」と「信頼」が根幹にあります。「技術」とは、まさにADEKAの成長の礎です。社員一人ひとりが世界に通用する最先端の技術や専門知識を身につけるよう自己研鑽に努めています。今中期経営計画では、ステークホルダーのニーズをきめ細かく収集し、シーズ(種)となりうるものを研究開発のプロセスでゲートを設けて厳しく選別し、製品として大きく花開かせるという手法を確立しました。また、「信頼」とは、社員の一人ひとりが困難に直面しても誠実に努力して積み重ねてきたものにほかなりません。

 このADEKAらしさをグループ全体で共有し、相乗効果と好循環を生み出していくことで、ありたい姿の実現をより一層、確実なものにしてまいります。

 

豊かで持続可能な未来の社会のために

 近年、社会のグローバル化に伴い、その課題も複雑化・多様化しています。例えば、国連に加入する全ての国が、「持続可能な開発目標(SDGs)」のもと、貧困や飢餓の撲滅、地球環境の保全、人権の尊重などの諸問題の解決に向けて力を合わせて取り組んでいます。企業は社会の公器であり、社会課題の解決のために、国際社会の一員としての責任を果たしていかなければなりません。

 ADEKAは、コンプライアンス経営を推進し、多様な背景や個性を持ったグローバル人財の力を結集して、その責任を果たしていきます。

 そのなかで鍵となるのが、“ADEKAらしい”先進的な素材とソリューションの提供です。これらを人や社会と優しく調和させ、社会との共存共栄を目指します。

 グローバルな社会課題の解決に資する価値の創造と経済的価値の創出の両立に努め、豊かで持続可能な社会構築に貢献できるよう、全力を尽くしてまいります。

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フォームまたは電話・FAXにて承ります。

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