2024年 社長年頭挨拶（要旨）
2024年01月05日
『素財＝ＳＯＺＡＩ』で世界へ
株式会社ＡＤＥＫＡ
代表取締役社長兼社長執行役員
城詰 秀尊
代表取締役社長兼社長執行役員
城詰 秀尊
まずは、令和６年能登半島地震により、お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみを申し上げますとともに、被災されました皆様に心からお見舞い申し上げます。また、被災者の救済などにご尽力されているご関係の皆様に深く敬意を表します。
2024年４月からＡＤＥＫＡグループの新中期経営計画がスタートします。ＡＤＥＫＡグループの2030年のありたい姿『ADEKA VISION 2030 ～持続可能な社会と豊かなくらしに貢献する Innovative Company～』の実現に向けて、社会的課題の解決に貢献する製品の創出による社会価値と、利益の最大化による経済価値の双方を追求してまいります。
世界がサステナブル社会の実現へと向かうなか、社会的課題やニーズをいち早くお客様やお取引先様と共有し、ＡＤＥＫＡしか成し得ない価値ある『素財＝ＳＯＺＡＩ』を創り出し、絶えず提供してまいります。
ＡＤＥＫＡグループの一人ひとりが誇りと責任を持ち、グループとしての一体感を高め、新中計を推進してゆく所存ですので、ステークホルダーの皆様におかれましては、変わらぬお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。
