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社員インタビュー

2018年度入社 Hさん

樹脂添加剤開発研究所

北米開発室の立ち上げ経験で得た新たな視点。 “市場の声”を糧に、次なるステージへ―

北米開発室の 立ち上げ経験で得た新たな視点。 “市場の声”を糧に、 次なるステージへ―

入社4年目で米国へ。 開発実務以外の経験が新たな視点を養う機会に

入社4年目で米国へ。 開発実務以外の経験が 新たな視点を養う機会に

2018年に入社後、樹脂添加剤開発研究所にてプラスチックの強度を高める核剤や透明性を高める透明化剤の開発に従事。2021年末からは米国グループ会社へ出向し、現地工場で開発室の立ち上げに携わりました。

慣れない土地で、技術開発の実務と、米国人上司や現地の研究開発員とともに開発室の立ち上げや開発員の育成を両立する毎日。言わばプレーヤーとマネジメントの狭間を経験しました。単に“技術力の高い製品を開発する”という技術開発の枠を超え、“組織の安定運営”や“利益の最大化”を目指す、経営的な視点を養えたことは大きな財産です。

試練さえも糧にする。 米国で磨かれた“折れない心”と“攻めの英語”

試練さえも糧にする。 米国で磨かれた “折れない心”と“攻めの英語”

米国での日々は、計画通りに進まない試練の連続でした。しかし、予期せぬ事態を周囲と協力しながら一つひとつ解決し、泥臭く前へ進む経験の繰り返しにより、“何があってもなんとかなる”という揺るぎない自信と度胸が身につきました。この精神的なタフさは、帰国後の業務においても私自身の大きな支えとなっています。

また、実践の中で英語に対する抵抗感が完全に消えたことも大きな変化です。単なる語学としてではなく、目的を達成するための強力なツールとして英語を捉え、海外との連携にも迷わず飛び込めるようになりました。

“目に見える成果”を動力源に、 技術と市場を繋ぎ再び世界へ

私たちの扱う素財は中間原料が多く、消費財として直接目にすることは稀です。2025年、高性能透明化剤「TRANSPAREX™」がギネス世界記録™に認定※されましたが、社内でこのような製品があることは、大きなモチベーションになります。

そんなモチベーションを糧に、自身が扱う製品以外にも知識を広げ、「テクニカルサービス(TS)」で活躍することが目標です。TSとは技術者が直接お客様と対話し、課題に対する解決策を提案する “技術営業”です。市場やお客様が求める潜在的な需要をいち早く捉え、新製品開発への確実なフィードバックができます。市場ニーズを迅速に捉えることは、調達・研究開発・販売・生産のサプライチェーンの連携にも繋がり、ひいては社会に役立つADEKA素財の提供に繋がるものと考えています。

ADEKAは若手から挑戦させてもらえるフィールドがあると思います。ゆくゆくは、これまで磨き上げた経験を携えて再び海外へ飛び込み、ADEKAのグローバル事業のさらなる拡大に貢献していきたいです。

※「最も透明度の高いポリプロピレン用透明化剤」としてギネス世界記録™認定(2025年)

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