1910s
日本への西洋文化の流入1940s
戦後復興と高度経済成長1960s
日本の家庭で西洋料理が普及1980s
PCが登場しオフィスで広く普及2000s
スマートフォンが登場し広く普及
経営トップのご挨拶

ADEKAは、2017年1月に創立100周年を迎えることとなりました。
長きに亘り事業を続けることができたのは、ひとえにお客様をはじめとする多くの方々の温かいご支援の賜物であり、心より感謝申し上げます。
今から100年前、古河合名会社が中心になって東京電化工業所を設立し、1917年に旭電化工業株式会社としてスタートして以来、化学品と食品の両分野でお客様に価値ある製品をお届けするために、たゆまぬ努力を重ねてまいりました。
2006年に、現在の“株式会社ADEKA”に社名を変更し、12の国と地域に事業拠点を有する企業群に成長しています。
会社設立趣意書には、「本業亦一日早むれば国利民福一日早く至るを覚ゆ」という創業の精神が書かれています。これは、志を持ち、一日も早く国や国民に貢献して利益や幸せをもたらすことを目指したものであり、現在の経営理念にも、この「本業を通じた社会貢献」がしっかりと受け継がれています。
ADEKAグループは、先進的な技術力で事業領域を広げつつ、グローバル企業として積極的に社会の持続的な発展に貢献していくという志を持ち、先輩諸氏が築き上げた信頼を源泉に、国内外の幅広いステークホルダーの皆さまと対話し、100年先の夢あふれる未来を創造していく強い決意のもと、さらなる成長に向けた挑戦の第一歩を力強く踏み出してまいります。
今後とも変わらぬお引き立てを賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。
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