![]() |
|
現代社会は、地球環境問題、人権・雇用問題、地域紛争、国際テロ、貧困など、様々な問題を抱えています。企業は、社会の一員として、これらの問題に真摯に取り組み、社会との調和を図りながら、健全な事業活動を通じて、社会とともに持続的に発展していくことが期待されています。グローバルな視点での企業の社会的責任が問われている今、旭電化グループも、企業の社会的責任の重要性を強く認識しており、
「新しい潮流の変化に鋭敏であり続けるアグレッシブな先進企業を目指す」
「世界とともに生きる」
という2つの経営理念のもと、社会のニーズに即応した、安全で高品質な商品・サービスを開発・提供することにより、健康で豊かな社会の実現に貢献していきたいと考えています。
この経営理念を実現するための行動規範として、2003年2月に「旭電化グループ行動憲章」を制定し、事業活動全般にわたるコンプライアンスの強化・徹底に努めております。法令の遵守と社会倫理に則った公正透明な企業活動を通して、株主、顧客、消費者、従業員、地域社会や環境など、旭電化グループを取り巻くステークホルダーに対する社会的責任を果たしてまいります。
とりわけ、旭電化グループでは、環境問題への取り組みを、メーカーにとっての最重要課題と位置づけ、従来から、事業活動のあらゆる面で環境保全に配慮し、環境負荷の少ない製品開発に努め、省資源・省エネルギー、廃棄物削減を進めてきました。
近年、企業不祥事が続発し、企業経営に対する監視が強まっていることから、コンプライアンス経営や、リスクマネジメントへの取り組みも重要になっています。さらに、企業には、社会の一市民として、より積極的な社会貢献が求められております。
旭電化グループは、環境保護はもとより、法令等の遵守、収益性の向上と社会還元、社会貢献を通じて、ステークホルダーの期待に応え、幅広い領域での社会的責任を果たす所存であります。
より幅広い観点で、旭電化グループのCSRへの取り組みを適切にご理解いただくため、本年度より、従来の「環境報告書」に社会性、経済性情報を加えた「CSRレポート」といたしました。
本レポートをご高覧いただき、旭電化グループの社会的責任と環境経営に対する考え方と取り組みをご理解賜り、忌憚のないご意見をいただければ幸いです。
2005年10月
|
|



