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有害化学物質の排出管理(PRTR 法関係)

物質名

2004年度実績

排出量

移動量

大気

水域

土壌

トルエン

6.8

0.0

0.0

25.4

モリブデンおよびその化合物

0.0

1.0

0.0

8.3

クロロメタン(塩化メチル)

0.5

0.0

0.0

0.0

キシレン

0.3

0.0

0.0

141.1

エピクロルヒドリン

0.2

0.0

0.0

0.1

ジクロロメタン

0.1

0.0

0.0

6.7

二硫化炭素

0.1

0.0

0.0

0.0

エチルベンゼン

0.0

0.0

0.0

83.0

フェノール

0.0

0.0

0.0

131.6

その他

0.1

0.0

0.0

13.7

合計

8.1

1.0

0.0

409.9

  2004年度中に取り扱ったPRTR法政令指定物質は57物質でした。大気中への排出量は8.1tで前年度より1.2t(13%)減少、水域への排出量は、1.0tで前年度より0.2t増加しました。土壌への排出はありませんでした。移動量は410tで34t(8%)減少しました。
  大気中への排出量低減は相馬工場が工程管理強化により二硫化炭素の排出を1.8t削減したことが効果を上げました。
  排出量および移動量の多かった上位9物質について、右表に示しました。旭電化では数値の精度向上のため自動集計システムを導入し、モニタリングによる係数の見直しを毎年実施しております。2004年度(2003年度実績)から旭電化6工場、3地区研究所に加え、オキシラン化学(株)分を含めて集計しています。
  旭電化は(社)日本化学工業協会の一員としてPRTR法の成立、施行にさきがけ、1997年度から調査取り組みを行い、政令指定物質354物質を含む日化協PRTR対象480物質について継続的な調査を行っています。

環境汚染物質排出の管理

  大気・水域への環境汚染物質の排出量の削減に取り組んでいます。2004年度の結果は以下の通りです。

■ 大気汚染物質の排出
  大気汚染物質SOx、NOx、ばいじんの排出量推移は以下のグラフの通りです。富士工場のコージェネレーションシステムによる都市ガス転換、2004年度には三重工場でのガスボイラーの導入によりSOxが9分の1に減りました。ばいじんは生産量増加に伴い、千葉工場、三重工場で増加しています。各工場のデータは自主管理基準に基づき管理しています。

■ 排水量およびCOD の管理
  下記グラフのように排水量は増加、COD排水量は減少しました。これは鹿島工場分が減少したためです。BODおよび、海外企業も2003年集計を開始し、2004年度はSOx 3t、NOx 1t、COD 3t、BOD 2tでした。

大気汚染物質排出量
ばいじん測定風景(千葉工場)
排水量およびCOD・BOD の排出量
ガスボイラー(三重工場)

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